保守込みリース

リース料と保守料をまとめて
お払いできるリース

リース料と同時に保守料をお客さまの銀行口座から引き落としさせていただくことで、お客さまの支払い事務の軽減や、お取引店さまの集金業務の軽減につながるリースです。

お客さまのメリット
  • ・突発的な予算外の保守料の支出がなくなり、費用の平準化が図れます。
  • ・リース料と保守料を合算してお支払いいただくことにより、お支払い事務の簡素化が図れます。
お取引店さまのメリット
  • ・保守料を契約時に取り決めることで、将来に亘って保守料の入金が安定します。
  • ・保守料回収に関する集金業務の解消など、業務の大幅な合理化が図れ、営業活動に専念いただけます。

保守込みリースの仕組み

1.覚書の締結

保守会社さまとの間で保守料金の決済要領を定めた覚書を締結させていただきます。

2.代行回収手数料

お客さまからの回収1回につき200円(税別)とさせていただきます。
(お支払い方法は、代行回収する保守料金と相殺させていただきます。)

3.回収した保守料のお支払い

代行回収した保守料は毎月一定の期日に現金振込にてお支払いさせていただきます。

  • 取り扱い条件
    覚書の締結が必要です
  • 対象商品
    事務機器、医療機器、設備機器など幅広くご利用いただけます
  • 手数料
    1回につき200円(税別)

ご留意点

  • ・保守料金は契約時に固定されます。
  • ・リース期間が終了すれば、保守料のお引き落としも終了します。
  • ・お客さまの口座から保守料のお引き落としができなかった場合、弊社からお取引店さま(保守会社さま)にお支払いはできません。
  • ・お取引店さま(保守会社さま)へのお支払いは、数か月分をまとめてお支払いすることもできます。

保守込みリースのFAQ

    • Q1リースでの取引があれば、保守込みリースを利用できますか?

      弊社とお取引店さまとの間で、通常お取引の覚書の他、保守込みリース専用の覚書締結がご利用条件となります。

    • Q2再リース期間中も利用できますか?

      保守料のお引落しはできません。
      リース期間終了後(再リース期間)の保守料は、別途集金代行システムでの利用をご検討いただいています。

    • Q3保守料を途中で変更することはできますか?

      原則、変更できません。弊社営業担当まで別途ご相談ください。