時代を見据えた効率的な設備投資を
実現します。

めまぐるしく変化する現代社会では設備の陳腐化が進みやすく、常に新しい設備を導入するには多大な資金が必要となります。
ご希望の設備機器を弊社がお客さまに代わって購入し、長期間にわたって賃貸するリースなら、初期費用が少なく、しかも銀行等からの借入れに比べてより簡単にご利用いただけます。

リース契約の流れ

リース期間

選択した物件の「法定耐用年数」により最短リース期間が決まります。

法定耐用年数10年未満の場合・・・70％以上
法定耐用年数10年以上の場合・・・60％以上
端数は切り捨てとなります。

リース料の内訳

物件代金、金利、固定資産税、保険料などが含まれます。

固定資産税

リース物件にかかる固定資産税の申告・納付はすべて弊社が行います。

動産総合保険

リース物件には、一部の対象外物件を除く殆どのリース物件に動産総合保険が付与されています。偶然の事故によって物件に生じた損害を補償します。保険期間はリース開始日からリース満了日までとなります。
保険金額は事故発生時のリース債務残高が限度額となります。
火災・破裂・爆発、落雷、水災、風災、盗難、破損などにより偶然の事故によって物件に生じた損害を補償します。
「故意または重大な過失による損害」「地震もしくは噴火またはこれらによる津波による損害」「保険の目的（保険の対象）の欠陥・自然の消耗・さび・かび・ねずみ食い・虫食いなどによる損害」「置き忘れ、紛失によって生じた損害」は保険の対象となりません。

動産総合保険について

主なリース対象物件

• 事務用機器
  デジタル複合機、事務用印刷機、オフィス家具　など
• 情報関連機器
  パソコン、ソフトウエア、システム機器、サーバ、ビジネスホン　など
• 医療用機器
  画像診断用装置、レントゲン装置、内視鏡、調剤用機器、医療用コンピュータ　など
• 歯科用機器
  歯科用ユニット、歯科用レーザー装置、歯科用CT、歯科用CAD/CAM　など
• 輸送用機器
  自動車、トラック、バス、フォークリフト、バイク、福祉車両、電気自動車　など
• 産業用機器
  印刷・製本用設備、製造ライン、検査機器、LED照明、冷暖房設備、環境機器関連　など
• その他サービス産業機器
  POSレジ、理美容機器、冷凍冷蔵ショーケース、洗車機、厨房用機器、測量機器・ソフト　など

リース期間満了

リース期間満了時のお取扱いは、以下の２パターンです。
【再リース】
満了後も引き続き、お客さまがリース物件をご利用される場合、再リースのご契約を行っていただきます。
※再リース料は年額リース料の1/6相当額となります。
【 終 了 】
満了と同時にご契約を終了される場合、物件を弊社指定の場所までお客さまの費用負担でご返却いただきます。

ご留意点

• ・保険対象の事故が発生した場合は、速やかに弊社支店・営業所までご連絡ください。
• ・リース期間中の中途解約、一括精算はできません。
• ・リース満了後も、所有権は移転しません。
• ・再リース期間中は動産総合保険が付保されません。
• ・大企業やそのグループ会社等においては、会計上、リース資産として資産計上が必要となります。

リース会計・税務について