団体信用生命保険付リース

万が一の場合に備えるリース

リース契約に生命保険を付帯させることで、ご契約者さまの万が一の場合に、保険金で残ったリース料が支払われます。
万一のリスクに備えながら、設備投資をすることができます。

お客さまのメリット
  • ・万が一のことがあっても、ご家族へ負担をかけることはありません。
  • ・保険は団体扱いの為、保険料を抑えて加入することができます。
お取引店さまのメリット
  • ・高額な物件のご商談でも、お客さまに安心いただいた上でご提案することができます。
  • 加入手続き
    リース契約時に 「団体信用生命保険申込書兼告知書」を提出いただきます。
    ※リース料の合計額が、3,000万円を超える場合、「専用診断書」と「生命保険会社の審査」が必要になります。
  • 保険料
    通常の月額リース料に予定の保険料が含まれています。 (リース会社が保険ご契約者さまとして保険料を支払います。)そのため、リース料に含まれる保険料を実質的に損金処理することができ、 ご加入済みの他の生命保険の所得控除額を増やす効果をもたらします。
  • 保険金の限度額
    リース料の合計額が5,000万円まで加入できます。
  • 加入資格
    加入日現在、満20歳以上75歳以下で、審査の結果、生命保険会社の決定により加入が認められる個人のリースご契約者さま。(個人事業主を含みます)
  • 加入期間
    リース物件検収日(リース開始日)からリース満了日まで。(再リース期間は対象外)
  • 保険金の支払い
    保険期間中にリースご契約者さまが死亡されたとき、 または、 保障開始後の障害または疾病が原因で所定の高度障害状況になられたとき。
    ※生命保険会社は、ご契約者さまおよび保険受取人である弊社に保険金を支払い、弊社はその保険金を債務の返済に充当いたします。

ご留意点

  • ・法人のお客さまは対象外となります。
  • ・責任開始日に満76歳となるお客さまは加入できません。

団体信用生命保険付リースのFAQ

  • Q1告知書の有効期限はいつまでですか?

    告知日から180日以内となります。

  • Q2個人事業主のお客さまが法人成りした場合はどうなりますか?

    法人成りした時点をもって、団体信用生命保険の対象外となります。

  • Q3他に団体信用生命保険付きの契約を結んでいるお客さまでも利用できますか?

    他の契約も含めて、保険金額は5,000万円が限度額となります。

  • Q4再リース期間中も団体信用生命保険の適用はされますか?

    再リース期間は対象外となります。

  • Q5万一の場合、どのような手続きが必要ですか?

    お客さまより必要書類をご提出いただきます。
    弊社の営業拠点窓口までご連絡いただくようお客さまにご案内ください。※死亡の場合:死亡証明書・死亡診断書・死体検案書
    高度障害の場合:障害診断書